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2008年6月16日 (月)

石垣島行状記7 2月25日(月)①~さらばオキナワ、また来る日まで~

何とはなしに目が覚めた。

時に5時25分(2時間寝たのか?)。

既に師匠は動き始めていた。

7時にはここを出て、例のダイブショップへお邪魔することんなってる。

そっからマスターの運転で空港までお送りいただくというこった。

まずは荷物をまとめて、お部屋の掃除と片付け。

洗濯物もあるらしく、そちらも同時進行。

あれだけ呑んで、あんだけしか寝とらんに、てきぱきと動く師匠とお嬢。

ワシはといえば、覚醒はしているし、酒も抜けてはいるが、タラタラモード。

寝床の周りに散らかる荷物をパッキングし直す。

しっかしいつもながらこーゆー時の師匠の動きはすんごいモンがある。

自ら動いてどんどん片付けていってしまう。

説教タイムはウザイが、それ以外はやっぱすんげぇお方である。

7時、いっぱいになったゴミ袋を手に、お世話んなった宿を後にする。

5分もせずにダイブショップ到着。

さて、師匠とお嬢はここでまたひと仕事んなった。

自分らのダイブ用の機材なんかを宅配用に梱包せねばならない。

さすがにこん時はワシはまったくの邪魔モンなんで、外でふらふら、ぼ~っとしてるしかない。

30分程掛けてまとめ終了~

マスターのランクルん乗っかって石垣空港へ。

この時間見る景色は、観光客もなく、ワシの住んどる○府市とほとんど変んない感じ。

こんで見納めか~なんて思うとちょいと感傷的にもなろうかと・・・

と、空港へ到着。

マスターに別れを告げ、足早にターミナルへ入り、搭乗手続きを済ませる。

師匠とお嬢は土産をチェックしていた。

搭乗開始んなってもギリギリまではって感じでチェックしまくり。

なるほど、ワシと違ってお二方は、滞在中の日中はほとんど海ん中だったワケで、買い物なんてぇ時間はほとんどなかった。

まぁやむなしってぇ感じ。

結局一番最後の乗機となった。

那覇まで一時間ほどのフライト。

離陸は覚えていたが、その後はどっぷり爆睡。

着陸直前に目覚めるまで、まったく記憶なし、夢すら見ていなかった。

那覇空港到着後、そのままレンタカー屋さんの送迎バスを待った。

予定時刻は伝えてあるにもかかわらず、結果10分程待たされた。

レンタカー屋さんでクルマを乗り換え、いよいよ本島(南部限定)ドライブの始まり~

運転手はワシ、師匠とお嬢は後部座席でお客様~

まずは師匠おすすめ、お嬢ご希望の「ひめ○り平和祈念資料館」へ。

何度も運転し慣れた道ではあるが、やっぱちょいちょいとナビを頼ってしまう。

それでも「あれ、前はこんなんなかったに~」とか「お~道がつながったんだ~」なんてぇのがあったりして、気分も新鮮?!

まずますの出だしだった。

「ひめゆ○平和祈念資料館」到着。

ワシは何度も見てんで(そのたびに、胸が詰まる)、外で写真でも撮って惚けていようかと思いきや、お嬢が館の見学をするってんで、その案内をせい!とのお達し・・・

まぁ入館料は出してくれるんで、またか・・・との思いをよそに、お嬢に同道した。

戦争の趨勢・戦況の解説に始まって、避難や被害の様子、収集品や遺品の展示、手紙や日記の公開等々、遺跡なんぞの博物館と違って、100年にも満たないほどの過去がそこにはある。

しかも「懐かしむ」ものでなく、「悲惨」な「現実」・・・

ホント、何度のぞいても胸の詰まる思いがする。

以前、学生たちと訪れたとき、お世話んなった馴染みの観光ガイドのネェネェも涙ながらに解説していたことを思い出した。

とはいえ、帰り際には館のガイドブックを買った。

本ならば、じっくりと見ていられるだろう。

電話中(お仕事の打ち合わせ)の師匠と合流し、次の目的地、おき○わワールドへと向った。

以前は「琉○王国」なんつー看板だったが、よう似た観光地で「琉○村」ってぇのもあったりしたんで、そのへんから「おきな○ワールド」と変ったんはわかり易い。

ここでのおすすめはエイサー演舞。

「琉球○」も「おきなわ○ールド」も基本的にはこっちの「明治○」みたいなモンだが、この演舞が決定的な差んなっとるよーに思う

今回もそれ目当てなんだが、時間が間に合うか?!って感じ。

途中から見るのもなんなんだが、はずすと次のプログラムまで2時間近く待たにゃぁならん。

念のため時間を確認したら、余裕であることがわかった。

程なく到着。

月曜なんで空いているかと思いきや、駐車場は八割方埋まり(しかも「わ」ナンバーばっか)、観光バスこそ少ないものの(それでも5台は駐まっていた)、けっこーな人出のようである。

入り口前でお嬢の記念撮影をし、入場(エイサー演舞会場までは入場無料なのサ)。

土産物屋(とゆーよりは土産物館)を抜けると、有料ゾーンとの仕切りと演舞場となる。

演舞場はでっかいテントの下ってぇことんなる。

時間に余裕はあったが、いい席を確保したいんで、そそくさと着席。

5分もしないうちに団体さんがなだれ込んできた。

じいさんばあさん団体、保育園の遠足、中学校の修学旅行(?)といった感じ。

見る間に会場は満杯となり、当たり前のように立ち見が出る。

予定よりちょい早目にMCの担当者(おねぇちゃん)が勢いよくご挨拶。

何度見ても唸らせる演舞の始まり~

三線、唄、琉舞、獅子舞、エイサー、カチャーシーと毎度の流れではあるが、何度見ても見飽きることがない。

常にワクワクさせられる。

でもって今回はちょいとしたアクシデントのオマケつき~

獅子舞の獅子に驚いた園児が大泣き。

先生が慌てて外へ連れ出してった。

さらに三板(琉球の楽器で、三枚の板を鳴らす)の体験コーナーではこの園児の一団が一斉に立候補。

あわや収拾が、ってぇ感じだった。

もっとも最後のカチャーシーでは全員が参加してたが・・・

ってな風で、興奮冷めやらぬ中、全ての演目が終わり、撮影会が始まった。

とーぜんお嬢がその列に加わり、師匠がカメラを片手に待機。

ワシは列から離れたところで、二人を待つ。

合流後、土産モン屋を足早にチェックし、昼飯に向った。

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